バーナードバーナード 浅草(bernard BERNARD)の美容師・スタイリストの求人・転職・採用情報

オーナー木村光男です。
僕が美容師になろうと思ったのが14歳。
その頃は野球部でほぼ毎日練習。
野球付けの日々でしたが、同じ時期にギターを始めて、外では野球、家ではギター、ほぼそんな毎日。
とにかく勉強をするという事が嫌いだったので、
卒業したら就職だなと、漠然と思っていたのですが、
元々床屋だった父親の影響もあり、
思いつきで床屋になる、と父親に伝えたところ、
男性相手より、女性相手の方がいいんじゃないか？というアドバイスをもらい、
違いがよく分からなかったので、
中学を卒業したら、とりあえず美容専門学校に行く事にしました。
せめて高校までは出たら？という親の意向を汲んで、一応高校受験を。
高校では野球はやらずに友達とバンドを組んで、
Liveやったり、朝までスタジオで練習したり。
専門学校でもバンド活動がメインの生活。
就職して、バンドは解散。
美容師生活が始まりました。
3年働いて、1度挫折。1ヶ月間バリ島へ現実逃避。
帰国してから2ヶ月バイト。
美容師やりたいのかどうかもハッキリしてなくて、ダラダラと後輩の家に入り浸っていました。
そんな時に青山のサロンビュートリアムで募集があるというのを聞き、とりあえず見学に。
その頃は、ビーサンに、短パンTシャツで、休日より休日な格好で働いている人がいて、なんて自由なお店なんだと、
それでいて有名で、めちゃくちゃ忙しい。なんかそれがカッコよく見えて、
面接を受け無事ビュートリアム入社。
エリアマネージャーまで就かせて戴きました。
美容師でやっていこうと思えたのも、
ビュートリアムのこだわりや職人気質な部分にすごく共感出来たからだと思います。

そんな僕がオープンしたお店が bernard BERNARD です。

最初は２人でしたが、今は４人で。
少ない人数ですが、みんなで飲みに行ったり、社員研修でサマソニに行ったり。
仕事の時は真剣に、遊ぶときはとことん遊んで、仲良く美容師しています。

それが美容室 bernard BERNARD です。

カットやカラーに興味があって上手くなりたい方
浅草、蔵前に未来を感じ、素敵なスタイルを発信していきたい方
技術だけじゃなく、ちゃんとお客様に支持される美容師になりたい方

そんな方をお待ちしてます。