ヘアーサロン アヤタ 野田店(AYATA)の理容師・アシスタントの求人・転職・採用情報

この度、スタッフ全員でドーナツとエナジードリンクを片手に3時間にも渡るミーティングを行いました。
その目的は、求人募集にむけてAYATAにはどんな特徴があって、AYATAは何を目指すのか、改めて本音で語り合い、それをもとに求人でのアピールとするためです。
しかし、そのミーティングの結果は衝撃のものでした。
それは「カッコイイテーマやメッセージが思いつきませんでした」という答え。
そう、皆さんもうお気づきでしょう。
何を隠そう、全員ポンコツなのです。
エリート集団ではないため、どこまで絞って絞りあげても、「しっくりきて、クールな表現」は出てきませんでした。
ポンコツ達が必死に「どこにも負けないメンズヘア」と「床屋のホッとする安心感」を追求し、提供しようと奮闘している。
それがありのままの現実です。
「求人募集に向けて、みんなでAYATAについて考える会」と題したこのミーティングで、「AYATAのイイところ」や「変わってほしくないところ」をスタッフに書いてもらいました。
そのアンケートを基に話し合ったのですが、共通していた認識があります。
それは全員が【ユルく・楽しく・プロフェッショナルであること】を、AYATAらしい、今後も失いたくないと思い、そして「いかにしてユルく、楽しく、プロフェッショナルとして働くか」を追求していこうというビジョンを持っているということでした。
カッコイイフレーズも思いつかない。クールなビジョンもスッと出てこない。
でも、そんなポンコツの僕達には、恐らく他のサロンにはない「ユルさ」と「仕事を楽しむという姿勢」と「プロフェッショナルでありたい」という、一見矛盾しているような要素が融合した、『独特の魅力と熱意』があります。
カッコつけようと思っても、いまいち垢抜けない人間の集まりです。
でも皆で支え合いながら、弱い部分も見せ合い、カッコつけず、どのサロンとも違う「ユルさとプロフェッショナルの共存」を目指して頑張っています。
少しでも「なんか面白そう」「頑張ってみようかな」と思った方。
ぜひ仲間になってください！

他サロン様のような素敵な言葉が浮かばず、この様な文章を読んで頂いたことに感謝しかありません。

最後に代表・綾田佳夫がミーティングの後半に放った一言を、ここに記しておきます。
「失敗したっていいじゃない　人間だもの　よしお」